交通事故・後遺障害・示談交渉の相談。横浜弁護士会 弁護士 前島 憲司。小田急・本厚木駅南口徒歩0分、相模大野駅徒歩3分、JR・京王八王子駅徒歩5分。

厚木・相模原 弁護士による交通事故相談

前島綜合法律事務所
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約300万円の提示額から、約1300万円の損害賠償金を獲得できた事例

■依頼人属性:20代男性

■傷病名:右鎖骨骨折,右肋骨骨折,右肺挫傷,頭部外傷

■後遺障害:12級6号

 

1.事故発生

 依頼人(バイク)が信号のある交差点を対面信号が青色信号であったため直進したところ,相手方車(自動車)が依頼人のバイクの速度を見誤り,交差点に進入し右折を開始したため,依頼人車と相手方車が衝突しました。

 

2.相談・依頼のきっかけ

 相手方保険会社から示談金の提示があったものの,その金額が妥当かどうか不安に思ったという理由で,当事務所に相談申込をしていただきました。初回相談時に,関連資料等を検討したところ,裁判基準(弁護士基準)よりもかなり低額な提示であったため,あるべき賠償額や今後の見通し等を説明し,ご依頼いただくこととなりました。 

 

3.当事務所の活動

 受任時にはすでに後遺障害等級認定もなされており,その認定について異議申立てをすべき事由も特にありませんでしたので,受任後,すぐに相手方保険会社との交渉を開始しました。

 

 交渉では,事故当事者間の後遺障害に関する労働能力喪失期間や労働能力喪失率が争点となりましたが,相手方保険会社は,いずれの争点においても,実務的な観点から無理のある主張をし続けていたため,このままでは埒が明かないと判断し,受任後4か月後に,交通事故紛争処理センター(紛セン)に申立てを行いました。

 紛センにおける1回の期日を経て,担当の嘱託弁護士に,基本的に依頼人の主張に沿う内容の斡旋案を出していただくことができました。

 

4.当事務所が関与した結果

 弁護士介入前の相手方保険会社の提案額は約300万円(既払額控除額)でしたが,当事務所の介入により,約1300万円(既払額控除額)の損害賠償金を獲得することができました。

 

5.担当弁護士鳥村純の所感(解決のポイント)

鳥村純.JPGのサムネール画像

 裁判基準で計算した損害額と相手方保険会社が計算した損害額には,何倍もの差が出ることは稀ではありません。本件は,特に後遺障害逸失利益の損害額に差がありました。後遺障害逸失利益は後遺障害等級が認定された際に請求できる損害項目です。

 

 後遺障害逸失利益を計算する際の労働能力喪失期間は,基本的に67歳まで(後遺症が神経症状の際には例外あり。)です。にもかかわらず,相手方保険会社は根拠のない理由をつけて労働能力喪失期間を短縮して提案してきます。

 

 後遺障害等級が認定された方は,相手方保険会社が提示した後遺障害逸失利益の計算方法を是非確認してみてください。労働能力喪失期間が67歳までを基準に損害額を計算していなければ,一度弁護士に相談することをおすすめします。


 

解決事例一覧

NO ケース
ケース1 治療費等を含む既払金を除いて、約400万円の賠償金の獲得に成功した事例
ケース2 当事務所が示談交渉を行い、約2750万円の損害賠償金を獲得できた事例
ケース3 約500万円の提示額がら約1950万円の損害賠償金を獲得できた事例
ケース4 後遺障害が認められ約200万円の損害賠償金増額を獲得することができた事例
ケース5 約300万円の提示額から、約1300万円の損害賠償金を獲得できた事例
ケース6 慰謝料の増額、休業損害が認められ、約45万円の提示が合計約190万円に増額した事例
ケース7 後遺障害認定が非該当とされたが、後遺障害診断書の誤読を指摘した結果、14級を獲得した事例
ケース8 適正な後遺障害等級を獲得し、適正な賠償金額で示談が可能となった事例
ケース9 通院段階からアドバイスを行い、12級13号後遺障害等級が認定され、赤本基準どおりで示談が成立した事例
ケース10 事故直後からの受任で適正な金額で和解した事例
ケース11 当初0円⇒約2000万円で示談解決した事例
ケース12 弁護士介入により示談額が約200万円アップした事例
ケース13 過失割合について被害者側の主張が概ね認められたことにより,約4500万円の賠償金を取得した事例
ケース14 後遺障害逸失利益において,被害者側の主張が概ね認められたことにより,約1800万円の賠償金を取得した事例
ケース15 脊柱の変形障害により約1850万円の賠償金を獲得(自賠責含む)
ケース16 異議申立により後遺障害等級12級13号⇒12級6号になった事例
ケース17 後遺障害等級14級9号が認定され、示談金が300万円以上になった事例
ケース18
後遺障害等級14級9号が認定され、示談金が350万円になった事例

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