無保険車から弁護士の介入により賠償金を獲得できた事例②
無保険車から弁護士の介入により賠償金を獲得できた事例②
□依頼人属性:50代男性
1 事故の態様
国道の合流地点,側道で合流待ちの為停車していたところ,後方より相手方運転の車に追突されました。
ケガはなかったものの,車の修理代金が発生しました。
2 受任後の対応
相談にお越しいただいたところ,相手方は無保険ということであったため,本人と交渉をする必要があります。まずは相手方に受任通知を送付しました。
ところが,受任通知を送付しても相手方から何ら連絡がなく,弁護士より相手方に電話をしても無視される状態が続いたため,裁判所に訴訟提起をしました。
3 結果
相手方が裁判所に出頭しました。
裁判上の和解協議で修理代金の回収をすることができました。
4 弁護士のコメント
ケース24のように,個人で相手方に連絡を取っても無視されることが多いので個人での交渉は難があります。
今回のケースのように,弁護士が介入すると解決の糸口が見つかるかもしれません。
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