無保険車から、弁護士の介入により賠償金を獲得できた事例
無保険車から、弁護士の介入により賠償金を獲得できた事例
□依頼人属性:30代男性
1 事故の態様
赤信号にて停車中。後方より相手方運転の車両に追突されました。
2 相談,依頼のきっかけ
相手方は無保険車であり,依頼人自らが相手方と示談交渉をする必要がありました。
ただ,相手方は日本語の会話はできるものの外国人であったため,直接の交渉には難がありました。
実際,依頼人が相手方に連絡を取っても無視される状況が続いていました。
今後どうすればいいか途方に暮れていたため当事務所にお越しになり,ご依頼いただきました。
3 弁護士の対応
受任後,内容証明郵便にて相手方に受任通知を送付しまし,事務所に連絡をするよう促しました。
4 結果
相手方から連絡が来たため,示談交渉を進めました。結果,分割払いでの支払いとなりましたが賠償額の回収ができました。
5 担当弁護士の所感(解決のポイント)
交通事故の相手方が無保険車であるという事例は少なくありません。実際,全体の自動車のうち20%は無保険車と言われているそうです。
本件のように,無保険車との対応で悩まれている方もいらっしゃると思います。弁護士に依頼されることで状況が変わるかもしれません。一度弁護士に相談されることをお勧め致します。
交通事故・無料相談 弁護士法人前島綜合法律事務所
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