交通事故・後遺障害・示談交渉の相談。横浜弁護士会 弁護士 前島 憲司。小田急・本厚木駅南口徒歩0分、相模大野駅徒歩3分、JR・京王八王子駅徒歩5分。

厚木・相模原 弁護士による交通事故相談

前島綜合法律事務所
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慰謝料の増額、休業損害が認められ、約45万円の提示が合計約190万円に増額した事例

□依頼人属性:60代女性

□傷病名:頸椎捻挫,腰椎捻挫,右手足捻挫,胸背部捻挫

□後遺障害:なし(申請せず)

 

1.事故発生

 依頼人が赤信号に従い停車中に,後方から来た(相手方)車両に追突された事故。

 

2.相談・依頼のきっかけ

 依頼人は,相手方保険会社から賠償額の提案を受けたものの,休業損害を全く認めてもらえない等,内容に疑問があるとして,当事務所にてご相談いただくことになりました。

 

 依頼人は,事故後,無理をして仕事に行っていました。相手方保険会社は,この点を逆手に取り,「仕事に行けている=休業が必要な状態ではなかった」として,休業損害を一切認めない提案をしていました。

 

 また,慰謝料の金額についても,相手方保険会社の基準に基づき,弁護士基準よりも相当低額な提案をしていました。

 そこで,休業損害及び慰謝料の金額について適正な賠償を得るべく,交渉全般をお任せいただくことになりました。

 

3.当事務所の活動

 依頼人は,事故前,仕事から帰った後に家事や親の介護一切をこなしていました。ところが,事故後は,仕事に行った日は頸椎等の不調から,家に帰るとすぐに横にならなければいけない状態になってしまいました。また,仕事が無い日でも,家事をこなすことが難しい期間が続くなどの状況におかれていました。

 

 このような事故による家事への実際上の影響や,仕事への影響について,関係者から事情を聴取し,各陳述をまとめた陳述書等を作成した上で,それをもとに保険会社に対し,休業損害を求める交渉を行いました。

 

4.当事務所が関与した結果

 その結果,休業損害及び弁護士基準をベースとする慰謝料の獲得に成功し,当初の「慰謝料のみ約45万円」という提案内容から,上記の交渉を経て,「慰謝料として約100万円,休業損害として約90万円弱,合計約190万円」の賠償金を獲得することが出来ました(差額約145万円の獲得に成功しました)。

  

5.担当弁護士の所感(解決のポイント)

 「仕事に行けている=休業が必要な状態ではなかった」という相手方保険会社の論理も,理由が無いものではないものと思われます。しかし,実際の社会生活では,「無理をしてでも仕事に行かなければならない…」という状況は大いにあり得ます。

 

 杓子定規的に処理するのではなく,依頼人の置かれた実際上の状況を傾聴し,それに基づく交渉を行うことの重要性を再認識しました。また,その点が解決のポイントとなったものと思われます。  
 

解決事例一覧

NO ケース
ケース1 治療費等を含む既払金を除いて、約400万円の賠償金の獲得に成功した事例
ケース2 当事務所が示談交渉を行い、約2750万円の損害賠償金を獲得できた事例
ケース3 約500万円の提示額がら約1950万円の損害賠償金を獲得できた事例
ケース4 後遺障害が認められ約200万円の損害賠償金増額を獲得することができた事例
ケース5 約300万円の提示額から、約1300万円の損害賠償金を獲得できた事例
ケース6 慰謝料の増額、休業損害が認められ、約45万円の提示が合計約190万円に増額した事例
ケース7 後遺障害認定が非該当とされたが、後遺障害診断書の誤読を指摘した結果、14級を獲得した事例
ケース8 適正な後遺障害等級を獲得し、適正な賠償金額で示談が可能となった事例
ケース9 通院段階からアドバイスを行い、12級13号後遺障害等級が認定され、赤本基準どおりで示談が成立した事例
ケース10 事故直後からの受任で適正な金額で和解した事例
ケース11 当初0円⇒約2000万円で示談解決した事例
ケース12 弁護士介入により示談額が約200万円アップした事例
ケース13 過失割合について被害者側の主張が概ね認められたことにより,約4500万円の賠償金を取得した事例
ケース14 後遺障害逸失利益において,被害者側の主張が概ね認められたことにより,約1800万円の賠償金を取得した事例
ケース15 脊柱の変形障害により約1850万円の賠償金を獲得(自賠責含む)
ケース16 異議申立により後遺障害等級12級13号⇒12級6号になった事例
ケース17 後遺障害等級14級9号が認定され、示談金が300万円以上になった事例
ケース18
後遺障害等級14級9号が認定され、示談金が350万円になった事例

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